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共通テストの結果

大学入試センターから共通テストの結果が届きました。 地理 84 国語 150 英語R 71 英語L 76 数字ⅠA 70 数字ⅡB 79 化学 72 生物 57 総合 659(73.22%) 傾斜 72.79% 合格者成績が公開されたのです...
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受験報告(体感)

受験結果と感想について。 まず、結果は合格であったがこれは予想外のことで、発表時には中期の勉強をしていた。 共通テストで思うように点数がとれず(おそらく72%くらい)二次試験では手応えを感じていたものの、来年のことを考えていた。 受験した大学は英語と数字、面接であり、英語は今までの傾向とは異なり、簡単であった。数学もやや簡単であった。 英語は7~8割ほどの得点だと予想しているが、以前よりも簡単なため、ここで差をつけることは難しくなったと予想できる。特に大問1~3については従来の全て記述の問題がほとんどなくなり、選択肢メインになったので、別の大学かと思うほどであった。4~5の英作文については従来と同じであり、解きやすかったが、5の和文英訳については相変わらず難しかった。特に医学科専用問題では医療系の単語が注釈なしで出てくるため、事前に予想して勉強しておく必要があり、ここでかなり差がつくのではないかと思われる。 数学についても8割ほどだと思われる。大問1が簡単だったが、大問3が難しかったので前年と同じくらいの難しさだと思われる。ただ、前年では計算の多い問題が多かったので、そういう意味では傾向が変わったように思える。 面接については自分は再受験という扱いになるのであまり得点は期待していないが、標準的な質問が多かったため、大きく失敗をしているとは考えにくい。20~30であると予想される。 共通テストでは制服を着ている現役の人が多く、少し緊張してしまった。不安な人は対策しておいた方がいいだろう。 二次試験では自分よりも年上だと思われる人が多くいて、緊張はあまりしなかった。再受験に寛容だという大学の方針に影響されているのか40代くらいの人も見かけた。 再受験の情報にはかなり助けられたのでこうして自分の情報も提供していきたいと思う。